小さく建てて、質を上げる
これからは「コンパクトでも、住みよい」家の時代
㈲中村工務店
シンプルな 平屋 は中村工務店

広さより、密度を。

「昔ながらの大きな家」が当たり前だった大野・勝山でも、ここ数年で家づくりの前提が変わってきました。

住宅金融支援機構の『2025年度 フラット35利用者調査』によると、福井県で土地付注文住宅を建てた方の建設費は平均4,646万円。全国平均の3,738万円を大きく上回ります。一方、敷地面積は343.6㎡と全国平均247.1㎡よりずっと広いのに、住宅面積は112.4㎡。土地に余裕があっても、建物はむやみに広げない。福井の家づくりは、すでにそちらへ舵を切っているようです。

面積を欲張らないぶん、一つひとつの空間に手をかけられる。“引き算”から始まる家づくりが、いま静かに広がっています。

参考:住宅金融支援機構「2025年度 フラット35利用者調査」

小さくしても狭く感じない3つのコツ
Check!
「小さくする」のは、ただ面積を削るのではない
抜けや余白をつくることで、同じ坪数でも体感としての広さが変る
Point
1

廊下を省いて、すっきり使う

コンパクト化の第一歩は、廊下の見直しです。廊下は移動のためだけの面積。ここを削ってLDKや水まわりに振り分ければ、同じ坪数でも体感の広さが変わります。

動線のかたちも重要なポイント。キッチンから洗面脱衣室、ファミリークローゼットまでを一直線に。ストレート動線なら視線が壁にぶつかりにくいうえ、料理をしながら洗濯を回す流れが、数歩で完結します。

とくに平屋なら階段そのものが不要になり、上下移動もゼロ。屋根や外壁のメンテナンスも足場を最小限に抑えられ、雪下ろしの負担も軽くなります。敷地に余裕のある大野・勝山だからこそ、無理に2階を積まず、横に伸びやかな平屋を選ぶ。土地の広さを味方につけた、この地域らしいコンパクトのかたちです。

Point
2

視線が抜けると、狭さを感じない

広さの感じ方を決めるのは、床面積よりも「どこまで視線が届くか」。たとえば、壁に囲まれた8畳より、まで視線が抜ける6畳のほうが広く感じられます。

掃き出し窓でとつなげる、勾配天井で上に抜く、間仕切りの上に欄間を設ける――視線の行き止まりを減らすほど、空間は伸びやかになります。

ただし、福井の冬を考えると、大きな窓は熱の逃げ道にもなりがち。だから、開口の位置と大きさ、サッシの性能はセットで考えましょう。地窓や高窓を組み合わせれば、プライバシーを守りながら光と抜けを確保できます。

大野の澄んだ空や遠くの山並みを、家の中にそっと招き入れる。窓は、面積を増やさずに広さを生む道具です。

Point
3

空間を共有して、余白を残す

部屋を用途で区切りすぎないことも、大切なコツ。一室を一目的で使うと、その部屋は使わない時間ずっと遊ばせることになってしまいます。

逆に、廊下の突き当たりや階段脇のちょっとした造作カウンターは、子どもの勉強机にも、在宅ワークの席にも、趣味の作業台にもなります。用途を決めない“余白”があると、限られた床面積が何倍にも働いてくれます。

将来の変化も、あらかじめ織り込んでおきたいところ。たとえば寝室の入口を2ヶ所に設けておけば、間に仕切り壁を立てるだけで2部屋に分けられます。大がかりな工事は要りません。今は広くひと部屋、必要になったら分ける。小さくても、窮屈にならない住まいの秘訣です。

どこを削り、どこに手をかけるか。コンパクトな家は、設計者と大工の力量がそのまま表れます。

延床を数坪減らして、単純に建築費を抑えることもできますし、浮いた分を無垢の床材や造作の建具、断熱の仕様に回すこともできます。面積という「量」を、質に置き換えるという考え方です。

大野・勝山でコンパクトな注文住宅をお考えなら、ぜひ中村工務店に一度ご相談ください。

 

お気軽にお電話でご連絡ください
0779-65-7127 0779-65-7127
8:00~17:00
Access

新築・リフォーム・リノベーション

概要

会社名 有限会社中村工務店
所在地 福井県大野市東中野1-1304
電話番号 0779-65-7127
営業時間 8:00~17:00
定休日 第2・4土曜、日、祝

アクセス

住宅だけでなく、店舗やオフィスの新築・リフォーム・リノベーション、水回りの修理など、お気軽にご相談ください。
Contact

お問い合わせ

RELATED

関連記事