これからの時代に考えたい、窓の防犯対策
断熱だけじゃない、窓から始める防犯対策
有限会社中村工務店
安心 な住まいは中村工務店へ

「掃き出し窓は絶対」だと思っていませんか?

「やっぱり、リビングには掃き出し窓」

「大開口で開放的な空間をつくりたい」

大きな窓いいですよね。私たちも、大きな窓のある開放的な空間は大好きです。

ところが、“リビングには掃き出し窓”というこれまでの常識が、近年少しずつ変化しているようです。防犯性を重視して、家中の窓を型板ガラスにしたり、リビングにも掃き出し窓ではなく腰高窓を選択したり、窓の選び方にも個性が見えるようになりました。おそらく、高齢者や女性のひとり暮らしが増えていることが理由でしょう。

今回は、そんな防犯の視点から見た窓の選び方を考えてみたいと思います。

防犯対策としての窓選びチェックポイント
Check!
暮らしの安心を左右する窓選び
窓選びは、その後の暮らしの安全性を大きく左右します。防犯フィルムを貼ったり、後付けの防犯グッズを取り付けるのもひとつの方法ですが、これから長く暮らす住まいです。窓選びでの本質的な防犯対策ということも、一度考えてみましょう。
Point
1

型板ガラスで外からの視線を遮断

窓といえば、透明ガラス。型板ガラスはトイレとか脱衣室、浴室で使用することが多い印象ですが、防犯上の不安があるのであれば、既成概念を離れて家中の窓に型板ガラスを入れるというのも一案です。外からの視線を遮り、プライバシーと防犯性が自然に高まります。

Point
2

掃き出し窓は本当に必要?

掃き出し窓は確かに開放的です。しかし、同時に侵入のリスクも高まります。女性や子どもが家にひとりでいることが多いというのであれば、あえて掃き出し窓を設けないという考え方もあります。腰高窓でも、設計の工夫によって明るく開放的な空間をデザインすることは十分可能です。

Point
3

窓の位置、サイズを見直そう

最近、防犯や断熱性の観点から、窓の小さな家が増えています。小窓をいくつも並べる、縦長のスリット窓やハイサイドライトを中心にレイアウトする。とくに、死角になりやすく侵入しやすい場所には大きな窓を設けないなど、窓の大きさやレイアウトにも配慮してみるといいですね。

このように、新築時であれば窓の工夫によって防犯対策が可能ですが、それでもやっぱり大きな窓はいいですよね。天井まである掃き出し窓で開放感を出したいという方は、安全ガラスを入れたり、二重窓にしたり、面格子を取り付けたりという対策を検討してみては?

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