新しい暮らしのカタチ、土間リビング
Z世代が注目する“玄関のない家”
有限会社中村工務店
土間リビング なら中村工務店

Z世代が注目する、玄関から続くおしゃれな土間空間

近年「独立した玄関は必要ない」という考え方が、Z世代の間で広がりつつあります。これは、従来の「玄関で靴を脱いで上がり、リビングへ」という日本の住宅様式から一歩進んで、土間空間がリビングまで広がった『土間リビング』への注目が高まっていることを意味します。

土間リビングとは、土間スペースとリビングが一体になった空間のこと。ただ単にLDKの床をモルタルやタイルで仕上げたものではなく、この場合はリビングの一部に一段下がった土間スペースを設けた空間を指します。

大野市のように豊かな四季を持ち、自然に囲まれた地域では、アウトドア用品を見せて収納したり、家菜園のための作業スペースなど、実用的な使い方もできる点が魅力です。

土間リビングの3つのポイント
Check!
土間リビングで叶える理想の住まい
土間リビングは、住まいに“ちょっとした余白”や“心のゆとり”を生み出します。
Point
1

土間のある空間、ゆとりの時間

リビングの一部に靴を履いたまま過ごせる土間があることで、家の中と外の境界が曖昧になり、「を近くに感じられる」「室内でも外のように過ごせる」など、今までとは違う生活様式が生まれます。

雨の日でも子どもたちが三輪車で遊べたり、ガーデニングの作業ができたり。あるいは、リビングからキッチンへ移動するような感覚で、気軽にへ出られるようになるかもしれません。

大野市の豊かな自然を身近に感じながら、室内でも外の空気を感じられる暮らしが実現します。

Point
2

おしゃれなインテリアとして

土間リビングは実用性だけでなく、デザイン性にも優れています。モルタルやタイル、石などを使った土間はそれ自体がインテリアとなり、シンプルながらもスタイリッシュな空間を演出します。

家具や観葉植物の配置次第で、カフェのような雰囲気になったり、ギャラリーのような空間をつくり出したり。

趣味の作業スペース、子どもの遊び場、パーティースペースなど、用途に合わせておしゃれな空間をデザインしましょう。

Point
3

四季を感じる大野での暮らし

山間部特有の気候を持つ大野市は、四季がはっきりとした地域。雪深い冬、花々が咲き誇る春、蒸し暑い夏、そして実りの秋。土間リビングは、そんな四季の移ろいを身近に感じながら暮らせる空間です。

春や秋には、半屋外的なくつろぎの場として。夏は軒で日差しをさえぎり、ひんやりと心地よいスペースとして。冬は雪かきで疲れたら、土間空間でちょっとひと休み。そんなふうに、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。

モルタルやタイルの素材感を活かした土間は、大野市の風土にも馴染み、室内に心地よい空気感をもたらします。

今や土間は、靴を脱ぐためだけの単なる通過点ではなく、暮らしの一部として活用できる多目的スペースとして人気を集めています。「玄関は必要ない」というZ世代の発想は、従来の住宅様式に捉われない自由な暮らし方への展望から生まれているのでしょう。

私たち中村工務店は、伝統的な家づくりの技術を大切にしながらも、新しい暮らしのカタチを模索するお客様のパートナーでありたいと考えています。土間リビングのある家で、大野市ならではの四季折々の暮らしを楽しんでみませんか?

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概要

店舗名 有限会社中村工務店
住所 福井県大野市東中野1-1304
電話番号 0779-65-7127
営業時間 8:00~17:00
定休日 第2・4土曜、日、祝

アクセス

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