工務店とハウスメーカーの違いとは？｜大野市で注文住宅なら中村工務店 | こだわりを細かく反映した注文住宅をご提案

ハウスメーカーの家は決まった規格や仕様があり、カタログから1つひとつ選んで組み立てていくというイメージ。一方、工務店の家は完全自由設計。内外装から間取り、設備まで、好きなものを自由に選ぶことができます。

効率のよさではハウスメーカーに軍配が上がりますが、一生に一度の家づくりです。とことんこだわって、唯一無二の家をつくり上げたいという方には、工務店との家づくりがよいかもしれません。

企業規模の大小は、管理コストに直結します。当然ながら、人件費や広告宣伝費といった費用はすべて、お客さまの家の価格に反映されます。

もちろん、それは会社組織としての必要経費。大企業のブランド力や信頼を求め、納得のうえでハウスメーカーを選ぶという考え方はあるでしょう。

しかし、限られた予算を大切に使いたい、費用対効果に優れた家を建てたいというのであれば、小規模・少数精鋭の工務店がおすすめです。

「建ててからが本当のお付き合い」

使い古された言葉ではありますが、この言葉を本当の意味で体現することができるのは、やはり地元の工務店です。

困ったことがあれば、すぐに飛んでくる。ちょっとしたことなら、その場で手直し。そんな関係が、親から子へ、そして孫の代へと受け継がれてゆく。

それこそが、家づくりの最終形ではないのでしょうか。